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2019.12.02

歯科医師A-RAIのオーラルセルフケアを考える19

第19回

■1-1.ブラシの形状

手用歯ブラシはブラシヘッド部、ネック部、ハンドル部の3つのパーツに分かれます。それぞれに意味がありますがやはり刷掃効果の決め手はブラシヘッド部。
形状もロールブラシや毛束が1つだけのタフトブラシなど多種多様な歯ブラシがありますが、2-4×8-10列植毛の平切り(ブラシ先端が平に切り揃えられた)の一般的なものが基本となります。
★ユニバーサルヘルスケア先進国のスイス クラデン社のクラプロックスは、今までにはなかった新しいコンセプトをもった歯ブラシです。